はじめに
UnityはIssue Trackerというシステム(サービス?)があります。
これはUnityのバグを掲載し、ユーザに修正してほしいものを投票してもらうというシステムです。
という事で今回はIssue Trackerを使ってみようという感じの記事です。
Issue Trackerの使い方
使い方と言っても、基本はただ検索するだけ。
ただし、UIもIssuneの内容も全て英語です。
修正してほしいものを見つけたら、
ログインしてページ下部のVOTE ON THIS ISSUEを押して投票しましょう。
おそらく投票が多いほど優先的に修正してもらえるはずです。
なお、一度に投票出来るのは10個までで、
右側のVotes Leftから投票出来る残り回数が確認出来ます。
ちなみに解決済みのものはFixedと表示され、解決されたUnityのバージョンも分かります。
なお、バグの報告はUnityからクラッシュ時に起動する事でお馴染みのUnity Bug Reporterから行います。
Unity Bug Reporterを手動で起動したい場合はHelp -> Report a Bugを選択します。
余談ですが公式の質問サイト、Unity Answersというものもあります。