2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
この記事でのバージョン Unity 2019.4.9f1 はじめに Unityにはキャッシュサーバーという同じアセットのインポート時間を短縮するための仕組みがあります。 このキャッシュサーバー、個人で使う分には特に何もしなくても良かったのですが、Unity 2019.3からは…
この記事でのバージョン Unity 2019.4.9f1 はじめに UnityでSteam向けのゲームを作る際はSteamworks.NETを使うと楽にSteam対応が出来ます。 そのSteamworks.NETを使う際、最初に初期化が必要なのですが、 //SteamManager等を使うのに必要 using Steamworks; …
この記事でのバージョン Unity 2019.4.9f1 SteamVR Unity Plugin - v2.3.2 (sdk 1.4.18) はじめに 今回はVRと非VRの両方に対応したSteam用のゲームをUnityで開発する方法です。 なお、両対応や切り替えをどうやるかという話で、簡単に両方に対応したゲームが…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2019.4.9f1 はじめに UnityはSceneManager.LoadSceneやEditorSceneManager.OpenScene等、シーンを開く処理がいくつもありますがエディタを再生しているかや、ビルドに設定しているかによって使える物が変わり…
はじめに 一ヶ月程前にSteamにVR用専用ゲーム「縦笛なめなめVR」をリリースしたのですが、 リリースしてすぐにVRカテゴリ売上(本数)ランキングで1位になったり、 早くもVRカテゴリの話題の新作でトップ!しかも売上ランキングでBeat SaberやVRカノジョを抑え…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに Unityにはエディタ拡張時に進捗を表示するためのEditorUtility.Display(Cancelable)ProgressBarという物が用意されています。 そしてUnity 2020.1から、これに似た機能であるエディタ拡…
はじめに 今回はSteamでの非公開ベータテストのやり方の解説記事です! なお、Steamworksの登録は済んでいる前提なのであしからず。 ちなみにゲーム(ビルド)のアップロード方法は以下の記事を参照の事。 非公開ベータテストの実施の仕方
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2019.4.5f1 はじめに UnityはMonoBehaviourのStartCoroutineを使うことで、簡単にコルーチンを実行し、非同期処理を行う事が可能ですが、 private void Start () { //StartCoroutineを使ってコルーチンを実行…