(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

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本ブログの運営者kan.kikuchiが個人で開発しているVRゲームです!


Non-secure network…という警告とJob failed with exception:System.Reflection.TargetInvocationException…というエラーが出る場合の原因と対処法【Unity】

この記事でのバージョン
Unity 2022.2.2f1


はじめに

今回は以下のような警告とエラーが出た場合の原因と対処法の紹介です!

[Warning] [07:20:51] Non-secure network connections disabled in Player Settings

[Error] [07:20:51] Job failed with exception: System.Reflection.TargetInvocationException: Exception has been thrown by the target of an invocation. ---> System.InvalidOperationException: Insecure connection not allowed
at (wrapper managed-to-native) UnityEngine.Networking.UnityWebRequest.BeginWebRequest(UnityEngine.Networking.UnityWebRequest)
at UnityEngine.Networking.UnityWebRequest.SendWebRequest () [0x00001] in /Users/bokken/build/output/unity/unity/Modules/UnityWebRequest/Public/UnityWebRequest.bindings.c



原因と対処法

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UnityでiOS向けビルドをした際に、AmbiguousMatchException: Ambiguous match foundというエラーが出てInfoPlist.stringsが生成されない(ローカライズされていない)時の対処法【Unity】【iOS】【Localization】

この記事でのバージョン
Unity 2022.2.2f1
Localization 1.3.2


はじめに

今回はUnityでiOS向けにビルドした際にLocalization関係の以下のようなエラーが出て、

InfoPlist.stringsが生成されない(ローカライズされていない)時の対処法です!

AmbiguousMatchException: Ambiguous match found.
System.RuntimeType.GetMethodImplCommon (System.String name, System.Int32 genericParameterCount, System.Reflection.BindingFlags bindingAttr, System.Reflection.Binder binder, System.Reflection.CallingConventions callConv, System.Type types, System.Reflection.ParameterModifier modifiers) (at <1b72fc97b7c245a483150421232eb6a9>:0)
System.RuntimeType.GetMethodImpl (System.String name, System.Reflection.BindingFlags bindingAttr, System.Reflection.Binder binder, System.Reflection.CallingConventions callConv, System.Type types, System.Reflection.ParameterModifier modifiers) (at <1b72fc97b7c245a483150421232eb6a9>:0)
System.Type.GetMethod (System.String name, System.Reflection.BindingFlags bindingAttr) (at <1b72fc97b7c245a483150421232eb6a9>:0)
UnityEditor.Localization.Platform.iOS.PBXProjectExtensions..cctor () (at ./Library/PackageCache/com.unity.localization@1.3.2/Editor/Platform/iOS/PBXProjectExtensions.cs:95)
Rethrow as TypeInitializationException: The type initializer for 'UnityEditor.Localization.Platform.iOS.PBXProjectExtensions' threw an exception.
UnityEditor.Localization.Platform.iOS.Player.AddLocalizationToXcodeProject (System.String projectDirectory, UnityEngine.Localization.Platform.iOS.AppInfo appInfo) (at ./Library/PackageCache/com.unity.localization@1.3.2/Editor/Platform/iOS/Player.cs:58)
UnityEditor.Localization.Platform.iOS.Player.AddLocalizationToXcodeProject (System.String projectDirectory) (at ./Library/PackageCache/com.unity.localization@1.3.2/Editor/Platform/iOS/Player.cs:42)
UnityEditor.Localization.Platform.iOS.LocalizationBuildPlayerIOS.OnPostprocessBuild (UnityEditor.Build.Reporting.BuildReport report) (at ./Library/PackageCache/com.unity.localization@1.3.2/Editor/Platform/iOS/BuildPlayerIOS.cs:57)
UnityEditor.Build.BuildPipelineInterfaces+<>c__DisplayClass18_0.b__1 (UnityEditor.Build.IPostprocessBuildWithReport bpp) (at /Users/bokken/build/output/unity/unity/Editor/Mono/BuildPipeline/BuildPipelineInterfaces.cs:529)
UnityEditor.Build.BuildPipelineInterfaces.InvokeCallbackInterfacesPair[T1,T2] (System.Collections.Generic.List`1[T] oneInterfaces, System.Action`1[T] invocationOne, System.Collections.Generic.List`1[T] twoInterfaces, System.Action`1[T] invocationTwo, System.Boolean exitOnFailure) (at /Users/bokken/build/output/unity/unity/Editor/Mono/BuildPipeline/BuildPipelineInterfaces.cs:465)
UnityEngine.GUIUtility:ProcessEvent(Int32, IntPtr, Boolean&) (at /Users/bokken/build/output/unity/unity/Modules/IMGUI/GUIUtility.cs:189)



対処法

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Unityプロジェクトを解析し、改善点を教えてくれる ProjectAuditor【Unity】【アセット】【最適化】

この記事でのバージョン
Unity 2021.3.4f1
ProjectAuditor 0.9.0-preview

はじめに

今回はProjectAuditorというUnityプロジェクトを解析し、改善点を教えてくれるツールの紹介です!

ちなみに無料(MITライセンス)で使えます……!

Project Auditor is an experimental static analysis tool that analyzes assets, settings, and scripts of the Unity project and produces a report containing: Code and Settings diagnostics, the last BuildReport, and assets information.

Project Auditorは、Unityプロジェクトのアセット、設定、スクリプトを解析し、以下を含むレポートを作成する実験的な静的解析ツールです。コードと設定の診断、最後のBuildReport、およびアセット情報を含むレポートを作成します。
DeepL翻訳


イメージとしては以下のような感じ。

なお、Unityの人によって作られた物ではありますが、Unity公式のサポートは今の所ないようです。

Although this project is developed by Unity employees, it is not officially supported by Unity and it is not on Unity's roadmap yet. Furthermore, Project Auditor is being used on several projects but it is an experimental tool and it is still evolving. Therefore it might not work correctly depending on the version of Unity and the content of the project.

このプロジェクトはUnityの社員によって開発されていますが、Unityによって公式にサポートされておらず、Unityのロードマップにもまだ掲載されていません。また、Project Auditorはいくつかのプロジェクトで使用されていますが、実験的なツールであり、まだ進化している最中です。そのため、Unityのバージョンやプロジェクトの内容によっては、正しく動作しない可能性があります。
DeepL翻訳

GitHub - Unity-Technologies/ProjectAuditor: Project Auditor is an experimental static analysis tool for Unity Projects.


導入

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グリッチエフェクトを簡単かつ低負荷で実装出来る Fast Glitch【Unity】【アセット】

この記事でのバージョン
Unity 2021.3.11f1


はじめに

今回は画面全体にグリッチ系のエフェクトを追加出来るFast Glitchというアセットの紹介です!

Fast Glitch


なお、グリッチエフェクトとはバグったようなノイズが走るエフェクトの事で、

Fast Glitchを使えば簡単かつ軽い負荷で実装が出来ます。


さらにデフォルトのパイプラインはもちろん、LWRPやURPにも対応してますし、

VR(マルチパス&シングルパス)にも対応しているという優れ物です。


使い方

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人気カードゲーム「Duelyst」がCC0でオープンソース化、数百体のドット絵キャラ含む全てのアセットとコードが無償で商用利用可能!【ゲーム素材】

はじめに

2020年にサービスが終了したDuelystという人気カードゲームが、



なんとオープンソースとして公開されました!




ライセンスがCreative Commons Zero v1.0 Universal(通称CC0)なので、


全ての権利を放棄しており、誰でも好きなように使えますし、

もちろんそれを有料で売っても良い(商用利用しても良い)という太っ腹具合です……!!

ある作品に本コモンズ証を関連づけた者は、その作品について世界全地域において著作権法上認められる、その者が持つすべての権利(その作品に関する権利や隣接する権利を含む。)を、法令上認められる最大限の範囲で放棄して、パブリック・ドメインに提供しています。


なお、ダウンロードはGitHub(のリリースページ)からできます。


試しにダウンロードして解凍してみた所、app/resourcesあたりにアセットがありました。


ドット絵のキャラだけで500体以上もありますし、


背景やエフェクト、UI等、ゲームで使われている全てのアセットが入っています。


ちなみに続編のDuelyst2もあります。(※こちらはオープンソースではありません)






Unity公式からのUI 開発に関する究極のガイドとサンプルプロジェクトが無償公開!【Unity】【uGUI】【UI Toolkit】

はじめに

先日、Unity公式からのUI 開発に関する究極のガイド(eブック)

「User interface design and implementation in Unity」

が公開されました!しかもなんと無料!



さらにこのガイドのために作られたデモプロジェクト

「UI Toolkit sample - Dragon Crashers」も無償公開されています!

UI Toolkit Sample – Dragon Crashers


残念ながら全編英語ですが、PDFでダウンロード出来るので、

英語が分からずとも自動翻訳でなんとか理解出来そうです。


ちょっと読んだ感じ、Unity UI(いわゆるuGUI)はもちろんのこと、

UI設計アセット準備という実装以前の話や、


Unity Extensible Markup Language(UXML)やUnity Style Sheet(USS)、UI Builder など、

UI Toolkitの解説も充実していました。(というより UI Toolkitの方が重点を置かれているっぽい)



Unity系技術ブログの週2更新を8年続けて、いくら稼げたのか【お金】

はじめに

今回は当ブログ(:3[kanのメモ帳]の2022年の収益とついでにPVも公開しちゃおうという感じの記事!


ここら辺の数値は日頃まとめたり、比較したりという事をほとんどしてないので、

自分のためにも、1年に1度ぐらいは確認しておこうという感じの記事です。


ちなみに今年で5回目。

2017年
(ほぼ)Unityの技術ブログを週2で3年更新し続けて、いくら稼げたのか【Unity】【お金】【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]
2018年 Unity関連の技術ブログ、kanのメモ帳の2018年の収益と広告枠販売開始のお知らせ【お金】【広告】 - (:3[kanのメモ帳]
2019年 Unity系技術ブログの週2更新を5年続けて、いくら稼げたのか【お金】 - (:3[kanのメモ帳]
2020年 Unity系技術ブログの週2更新を6年続けて、いくら稼げたのか【お金】 - (:3[kanのメモ帳]
2021年 Unity系技術ブログの週2更新を7年続けて、いくら稼げたのか【お金】 - (:3[kanのメモ帳]



更新頻度や記事数

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2022年の振り返りと2023年の抱負【雑記】

はじめに

新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!!


さてさて年明けという事で、

今回は去年の振り返りと今年の抱負みたいなものを書いちゃおう、という感じの記事です。


なお、誰かに向けて書いてるというよりは、去年がどんな年だったか忘れないため、

自分の考えをまとめるため、来年の自分に向けて書いてる、みたいなやつです。


ちなみに今年で6回目。

2017-2018年 2017年の振り返りと2018年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]
2018-2019年 2018年の振り返りと2019年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]
2019-2020年 2019年の振り返りと2020年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]
2020-2021年 2020年の振り返りと2021年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]
2021-2022年 2021年の振り返りと2022年の抱負【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]



目次

  • はじめに
  • 目次
  • 2022年の振り返り
    • ついにピコンティア完成!
    • 2匹目の猫様お迎え!
    • 「猫ヤクザの仁義にゃき戦い」リリース!
    • 新作VRゲームリリースならず
    • 2年ぶり2度目の対談
    • Unity公式のインタビュー、Unityの新イベント『SYNC 2022』に登壇
    • 8年連続ブログの週2更新を達成!Twitterフォロワー2万人突破!!
    • その他
    • 総括
  • 2023年の抱負
    • ピコンティアSwitch版リリース
    • 新作VRゲームのリリース、Steam年間ベスト入り
    • スマホPC両対応の対戦ゲーム新作
    • ブログの更新継続
    • ゲームをちゃんと遊ぶ
    • その他



2022年の振り返り

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Unity関連の技術ブログ、kanのメモ帳の2022年人気記事トップ10【雑記】

はじめに

今年も無事に週2の更新を継続し、この記事を含めて計104本投稿する事が出来ました!

そしてなんと8年連続で100本以上の記事を書けました!


そして今回は2022年の記事の中で人気だったものをランキング形式で再度紹介しようという試み。

ちなみに2018年~2021年のランキングは以下の通り。

2018年
2020年
2021年


なお、順位は2022年12月29日段階でのはてなブックマークの数で決めています。

また例年と同様、最後にPV数(1年間)のランキングも載せています。


目次

  • はじめに
  • 目次
  • 10位 コンパイル、SYNC2022、お絵かきAI、VR、Unity等 (3ブックマーク)
  • 9位 Unity Asset Store セール対象アセットのオススメ10選 (4ブックマーク)
  • 8位 今年買ってよかったアセットベスト5 2022年版 (8ブックマーク)
  • 6位 ゲーム開発の効率化の講演記事 (10ブックマーク)
  • 6位 お絵描きAIの使い方と個人ゲーム開発で使えそうか (10ブックマーク)
  • 5位 Unity製ゲームを最適化する方法を体系的に学べる書籍 (37ブックマーク)
  • 4位 日本全国の都市モデルが使えるPLATEAUのSDK公開 (54ブックマーク)
  • 3位 Unityでアニメや映像を制作するためのパッケージ公開 (56ブックマーク)
  • 2位 お絵描きAIで呪文を決めるためのコツや便利なサービス (71ブックマーク)
  • 1位 Unityがデザインパターンの例をまとめたリポジトリを公開 (77ブックマーク)
  • おわりに



10位 コンパイル、SYNC2022、お絵かきAI、VR、Unity等 (3ブックマーク)

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