(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

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Android端末で起動時に「Error Swappy Failed to initialize SwappyGL」等のエラーが出てクラッシュする場合の対処法【Unity】【Android】【トラブルシューティング】


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この記事でのバージョン
Unity 2019.4.17f1


はじめに

今回はタイトル通り、Android端末で起動時に

「Error Swappy Failed to initialize SwappyGL」等のエラーが出てクラッシュする場合の対処法です!

Error SwappyCommon Error while getting method: getAppVsyncOffsetNanos
Error Swappy SwappyCommon could not initialize correctly.
Error Swappy Failed to initialize SwappyGL

f:id:kan_kikuchi:20210412064922j:plain


ちなみに上記のログは以前紹介したUnity上のLogcatで表示しているものです。





原因と対処法

この問題に関するUnity公式のIssue Trackerが以下の物なのですが、



どうやらOptimized Frame Pacingという項目を有効にしていると、

f:id:kan_kikuchi:20210412065817j:plain


一部のAndroid端末で起こるUnityの不具合のようです。

(自分の場合はAndroid 4.4.2の端末、上記ページでもAndroid 4.4系の端末)


なのでOptimized Frame Pacingを無効にしてビルドし直せば、エラーはなくなるはずです。


ちなみにOptimized Frame PacingとはUnity 2019.2で追加された新機能で、

フレームレートを安定させるための機能らしいです。

Google の Android Gaming and Graphics チームとの共同開発により最適化された Android 用のフレームペーシング機能により、低変動でのフレームの分散を可能にすることで、安定したフレームレートとよりスムーズなゲームプレイ体験を実現します。


なお、2019.4.18f1、2020.2.0b14、2021.1.0a7以降のバージョンでは直ってるので、

Unityをアップデートする事でも解消出来ます。