はじめに
Synty StudiosというUnity Asset Storeでランキング上位でよく見かける
ローポリの3Dモデルを販売しているパブリッシャーがいるのですが、
そこがなんと計14点ものアセットをたった$25で販売するチャリティーイベントを始めました!
ちなみに元々の価格を合計してみると$401.9だったので、
なんと$376.9引きで実に約94%オフというほぼ無料みたいな破格のセールです!
UnityでもUE使える14個ものアセットがまとめてたったの$25……!
— カン@Game Creator(Unity/VR/Switch/Steam) (@Kan_Kikuchi) 2020年2月21日
こんなん買うしかないやん!てか買った!!
Humble Best of POLYGON Game Dev Bundle (pay what you want and help charity) https://t.co/zzicQ2zjW4 pic.twitter.com/vXj824YFAq
もちろん速攻で購入したのですが、せっかくなので今回はこれの紹介記事も書いてみようという感じ。
セール概要
まず大事なのが今回のセールはUnity Asset Store等とは無関係という事です。
そして支払う金額を自分で設定でき、その金額によって使えるアセットが変わります。
支払いのボーダーは3段階あって、まず$1以上支払うと以下の3点が
(Unity Asset Storeへのリンクは参考)
POLYGON - Prototype Pack | 3D Exterior | Unity Asset Store |
POLYGON - Adventure Pack | 3D Fantasy | Unity Asset Store |
Simple Town - Cartoon Assets | 3D Urban | Unity Asset Store |
次に支払い平均額(現在$17.21)以上を支払うと以下の5点が
最後に$25以上を支払うと以下の6点が使えるようになります。
もちろん、上のボーダーをクリアすると下のボーダーのアセットも使えるので、
$25以上支払えば計14点のアセットが使えるようになります。
ちなみに期間は日本時間2020年03月05日04:00までです。
買い方と使い方
一応、買い方や使い方についても紹介しておきます。
まず、支払う金額を決めます。(一番右は自由入力欄)
次にメールアドレスを入力(会員登録やログインは必要ない)し、支払い方法を選択し、支払えば完了です。
支払いが完了すると、登録したメールアドレスにnoreply@humblebundle.comから
メールが届くので、その中にある「Get Your Bundle」をクリックすれば、
ダウンロードページへと飛びます。
Unityで使うならDownloadボタンからzipをダウンロードし、
その中にあるをunitypackageをダブルクリックかUnityのProjectへドラック&ドロップすれば、
簡単にプロジェクトへ追加出来ます。