この記事でのバージョン
Unity 6000.3.4f1
はじめに
以前、Unityプロジェクトを解析し、改善点を教えてくれるProject Auditorというツールを紹介しました。
(Unity6.4からはエディターに標準搭載)
そのProject Auditorにバージョンアップで廃止されるクラスやメソッド等である
Obsolete APIを検出する機能が追加されたので、今回はその紹介です!
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なお、先に結論を書いておくと現状はそんなに使い道がなさそうな感じでした。
というのも、Obsolete APIの一覧は見れるものの、全てを検出出来るわけではなく、
自動で修正も出来ない上に、Unity 6.4はまだ非対応とまだまだ出たばかりという感じだからです。
Obsolete APIの検出と一覧
まず、Unity 6.3以下ではProject Auditorを導入する必要がありますが、
その際、Obsolete APIの検出と一覧を見るにはProjectAuditor 2.0.0以上にします。
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検出方法は通常のProject Auditorと同様にプロジェクトの解析を行うだけ。
あとはCode IssuesでAreasをUpgradeだけにし、Upgrade Recommendationsにチェックを入れ、
Target Versionを指定すれば、
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検出したObsolete APIだけを表示出来ます。各項目を選択すると、右側に
その問題の詳細(Details)と解決方法(Recommendation)が表示されます。
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便利そうな機能ではありますが、自動で直してくれる機能はないという点には注意が必要です。
一応検出した内容をCSVで出力出来るので、それをAIに投げて修正してもらうというのは可能ですが、
そもそも全部検出出来るわけではないです。
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実際、Obsolete API DatabaseからUnity 6.0以降のObsolete APIの一覧が見れるので、
ここにあるものをいくつも含んだコードを書いて分析させても一つしか検出されませんでした。
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という風に、まだ出たばかりという事もあってまだまだ発展途上という感じではありますが、
これから改善されて、いつかはUnityのバージョンを上げる前に問題点の確認や修正が
簡単に出来るようになるかもしれません。





