(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

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本ブログの運営者kan.kikuchiが個人で開発したゲームです!


GameViewで色々なスマホ端末や状況をシュミレート出来るUnity公式機能 Device Simulator【Unity】【Device Simulator】


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この記事でのバージョン
Unity 6000.1.11f1


はじめに

UnityにはDevice Simulatorという、

エディタ上でスマホの実機をシュミレート出来る機能があります。


以前、紹介記事を書いたのですが、

その時と比べて機能が増えたり、導入が不要になったりしたので、改めて紹介です!


Device Simulator

前述の通り導入は不要になったので、GameViewの左上からSimulatorを選ぶだけで使えます。


その隣から、シュミレートしたい端末を選べます。

(下部のInstall Additional Devicesから端末を足すことも可能)


セーフエリアやノッチを確認したい時はSafe Areaを有効するだけでOK。


また、右上のControl Panelを押すことで、左にメニューが追加され、

端末の言語を変更したり、ネットワーク接続状況を変えたり低メモリ状態にすることも出来ます。