はじめに
今回はUEFNでデフォルトのHUD(UI)を消す方法の紹介です!
デフォルトのHUD(UI)を消す方法
早速ですが、デフォルトのHUD(UI)を消すにはHUD制御という仕掛けを使うのが簡単です。
HUD制御をレベル上に置いたら、ユーザーオプションで消したい項目を設定するだけでOK。
なお、プログラム(Verse)から消したい場合は
非表示にしたい要素を配列(array)でまとめて、fort_hud_controllerのHideElementsを実行します。
using { /Fortnite.com/UI }
#非表示にするHUDの要素を設定 hudElements := array: player_hud_identifier_all{} creative_hud_identifier_all{} hud_identifier_world_resource_wood{} hud_identifier_world_resource_stone{} hud_identifier_world_resource_metal{} hud_identifier_world_resource_permanite{} hud_identifier_world_resource_gold_currency{} hud_identifier_world_resource_ingredient{} #fort_hud_controller取得 playspace := Self.GetPlayspace() hudController := playspace.GetHUDController() #↑で指定したHUDの要素を非表示にする hudController.HideElements(hudElements)
例えば上記の指定でほとんどのHUDを消すことが出来ます。
なお、どのような要素があるかについては「Verse API リファレンス」を見てください。
参考