はじめに
なんとあのMonoDevelopがUnity2018.1から使えなくなります!(正確にはサポートされなくなる)
本当にMonoDevelopさんはいなくなってしまったんだね……。 pic.twitter.com/es4ikWoESn
— カン神巫女 -KAMIKO- (@Kan_Kikuchi) 2018年1月10日
先日、Unityの公式ブログより発表もありました。
理由はUnityで.NET 4.6を正式にサポートして、C#6.0以降を使えるようにしたいけど、
MonoDevelop-Unityが対応していないから、みたいな感じらしいです。
これからはどのエディタを使えばいいの?
MonoDevelopが使えなくなるのは分かったけど、じゃあこれからは何を使えばいいの?という話ですが、
公式的にはVisual Studio(for Mac)推しみたいな感じです。
We have also deprecated support for MonoDevelop meaning that Visual Studio is now the recommended and supported C# editor on both macOS and Windows.
MonoDevelopのサポートも廃止されました。これは、Visual StudioがMacOSとWindowsの両方で推奨され、サポートされているC#エディタになったことを意味します。
なお、Visual Studio for Macの導入は以下を参考の事。
他にもVisual Studio Codeや、
JetBrainsのRiderなんかも使えるようです。
特に理由がなければ、Visual Studio(for Mac)への乗り換えで問題ないと思います。
まぁ何を使うにしろ、慣れるために早めに乗り換えた方が良さそうですね!