(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

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Super Text Meshで文字送り&SE(効果音)を付ける【Unity】【アセット】


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この記事でのバージョン
Unity 2020.3.25f1
Super Text Mesh 1.12.1


はじめに

以前Super Text MeshというTextMesh Proのように文字が綺麗に表示され、装飾関係の設定も豊富なのに

uGUIのTextのようにフォントをそのまま使えるという良い所取りみたいなアセットを紹介しました。


Super Text Mesh | GUI Tools | Unity Asset Store


今回はそのSuper Text Meshで文字送り&SEを付ける方法の紹介です!



ちなみにTextやTextMesh Proで同様の事をしたい場合は

DoTweenのDoTextを使うのが簡単でオススメです。

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なお、記事中では以下のアセットを使っています。

GameMusicSound - Menu Sounds Pack | Audio Sound FX | Unity Asset Store



文字送り

さっそくですがTimingのRead Delay(文字送り間隔)を0より大きい数字にする事で文字送りの設定ができ、

テキストの内容が変わると自動で文字送りされるようになります。

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ちなみにDraw Orderで文字送りをする方向や単位

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Draw Anim Nameで表示時のアニメーションも設定可能です。

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なお、アニメーションの設定は右上Tボタンを押すと表示される

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DrawAnimsから設定する事が出来ます。

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SE(効果音)

SE(効果音)を付けるにはAudioにあるAudioSourceに設定した後

(AudioSourceは他のオブジェクトに付いてる物でもOK)

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AudioClipsに鳴らしたいオーディオファイルを追加するだけ。

(複数個設定するとランダムに鳴る)

なので、元からAudioSourceに付いてるAudioClipを鳴らすわけじゃない点には注意が必要です。

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ちなみにStop Previous Soundで前のSEを止めるかの設定、Pitch Mode以下でピッチの設定も可能です。

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