この記事でのバージョン
Unity Hub 0.18.0
Unity 2018.1.6f1
はじめに
ちょっと前からUnityの日本語が公式で出来るようになっていましたが、
Unity Hubを使うともっと簡単に日本語化出来るようになりました!
という事で、今回はそれを紹介する記事です。
なお、Unity Hubってなんぞや?という方は以下の記事をどうぞ。
日本語のコンポーネント
いつからか分かりませんが、Unity Hubで2018系をDownloadする時に
Language packsという項目が追加されました。
なんと、これを選択するだけで言語のコンポーネントも一緒にインストール出来ます。
なお、現状普通のインストーラーには言語の項目はありませんでした。
言語変更
言語のコンポーネントをインストールすると、Unity->Preferencesに
Languageが追加され、Editor Language(Experimental)にチェックを入れる事で、
Editor languageからエディタの言語を変更出来るようになります。
なお、自分の環境ではEditor Language(Experimental)にチェックを入れた後、
一度Unityエディタの再起動が必要でした。
おわりに
導入も切り替えも簡単なので、2018系を使っている場合はとりあえず入れとけば良いという感じでした。
ただし、Experimental(実験的)な機能なので、
インストールの仕方や言語の変更方法が変わったりするかもしれないので注意が必要です。