Unity Termsとは?
新サービスと言っても、既存サービスであるCollaborateとCloud Buildを統合したものです。
Unity Terms自体は無料(Basic)でも使えるんですが、
残念ながら有料(Advanced)じゃないとCloud Buildが使えなくなりました。
なお、2018年1月31日まで限定で、PlusまたはProライセンスを買う(買っている)と
Unity Teams Advancedが無料でついてくるそうです。(しかもライセンスを契約してる限りずっと)
【知らないと損するUnity】
— ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン (@unity_japan) 2018年1月23日
1月31日までにUnity PlusかProを購入(購入済含む)すると、新サービス「Unity Teams」の有料サービス・Advanced(月9ドル)がずっとついてきちゃう! しかもPlus/Proを止めない限り、ずっと「Unity Teams」Advancedが使えます!https://t.co/l17IoIhspl pic.twitter.com/gZDLDdINza
ちなみにライセンスは買うだけでOK、特に設定とかはいらないみたいです。
unity IDページでMy AccountのMy Sheetsを見ると分かると思います。
— ナルデザイン (@narudesign_dev) 2018年1月26日
自分は11月末にUnityPlus契約したのですが、そこには
Unity Plus with Unity Teams Advanced
って書いてありました。
一応アカウントがUnity Plus(Pro) with Unity Teams Advanced
になっているかは確認した方が良さそうです。
おわりに
現状PlusやProを契約していなくても、
今ならCloudBuild使うためだけにPlusにするのも十分にありだと思います。
特にマルチプラットフォーム向けに開発を起こっている場合はCloudBuildが超有用です。
自動かつ定期的に各プラットフォームのビルドがされるので
「iOSメインで作ってて、久しぶりにAndroidで確認したら起動すらしない!」みたいなのを無くせます。
ある程度進んでからだと、何が原因か調べるの大変ですからね……。