この記事でのバージョン
Unity 5.5.0p1
はじめに
今回はタイトル通り、Texture2DからSpriteを生成する方法のご紹介です。
Sprite.Create
方法はとても簡単、SpriteのCreateというメソッドにTexture2Dを渡すだけ。
実際に使ってみると以下のような感じ。
なお、Sprite.CreateではRectとPivotも最低限、指定する必要があります。
//Texture2D作成 Texture2D texture2D = new Texture2D ( width : 128, height : 128, ); //Texture2DからSpriteを作成 Sprite sprite = Sprite.Create( texture : texture2D, rect : new Rect(0, 0, texture2D.width, texture2D.height), pivot : new Vector2(0.5f, 0.5f) ); //生成したSpriteをSpriteRendererに設定 GetComponent<SpriteRenderer>().sprite = sprite;
rectとpivotを上記の通りにすると、SpriteRendererに画像ファイルを
ドラッグ&ドロップした時と同じように、中央に画像全体が表示されます。