(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

XcodeにサポートしていないバージョンのiOSを追加する【iOS】


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この記事でのバージョン
Xcode 8.3.2


はじめに

Xcodeから実機に転送する際、

サポートしてないiOSの場合は以下のような警告が出て転送が失敗します。

Could not locate device support files.

f:id:kan_kikuchi:20170605073531p:plain


今回はそんな場合の対処方法です。


対処方法

基本的なやり方は、以下の通りです。


+ 任意のiOSをサポートしているバージョンのXcodeをダウンロード
+ そのXcodeに入ってるファイルを今使ってるXcodeにコピーする


まず各バージョンのXcodeは以下の場所でダウンロードができます。


Downloads for Apple Develpoers (Xcode)

f:id:kan_kikuchi:20170605075555j:plain


任意のiOSをサポートしているXcodeのバージョンが分からない場合は、

手当たり次第にダウンロードしていった方が楽かもしれません。

ただし、1ファイル当たり2~4GBもするので注意が必要です。


次にダウンロードしたdmgファイルを開きます。

するとXcode.appをApplicationsにコピーしてといういつものやつが出てくるので、

これを無視してデスクトップかどこかにコピーします。


f:id:kan_kikuchi:20170605080314j:plain


このappを右クリックし、パッケージの内容を表示します。


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そして

Contents - Developer - Platforms - iPhoneOS.platform - DeviceSupport

にある任意のバージョンのディレクトリを


f:id:kan_kikuchi:20170606061017p:plain


現在使っているXcodeにコピーします。


f:id:kan_kikuchi:20170606062315j:plain


上記の画像だとiOS7以下を対応してなかったXcodeに4.2~7.1を追加した感じです。


おわりに

今回は新しいXcodeに古いiOSの対応をしてみましたが、

逆に古いXcodeに新しいiOSの対応も同様の方法でもいけたりします。