この記事でのバージョン
Unity 2020.3.25f1
unity-ugui-XCharts v2.6.0
はじめに
今回はXChartsというuGUIでグラフが表示出来るライブラリの紹介です!
以下のような感じで、線グラフ、棒グラフ、、円グラフ、散布図等など
色々なグラフを簡単に表示する事が可能で、しかも無料(MITライセンス)で使う事が可能です……!
unity-ugui-XCharts
まずは導入からです。
以下のページからunitypackageをダウンロードしてきてプロジェクトに入れるか、
Git URL(https://github.com/monitor1394/unity-ugui-XCharts.git#2.0-upm)を使ってインストールします。
(OpenUPMには対応してないっぽい?)
ライブラリをインポートすると以下のようなウィンドウが表示されるので、Importを実行
するとXChartsSettingsという設定ファイルが生成されます。
これで導入は完了です。
するとHierarchyにXChartsという項目が追加され、そこからグラフを生成する事が出来ます。
表示設定やデータの内容はInspectorから変更出来ますし、
もちろんプログラムから操作する事も可能です。