2019-01-01から1年間の記事一覧
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに 今回はHierarchy上で選択しているGameObjectを固定する、言い換えると、一つのオブジェクト以外選択できないようにするというトリッキーな話です。 イメージとしては以下のような感じ。 …
この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに Unityで数字を表示する時はuGUIのTextを使うのが一般的ですが、「フォントを使わずに可変する数字を画像で表示したい!」「SpriteRendererで可変する数字を表示したい!」みたいな事がたまにあります。 と…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに 以前、ブラウザ上で設定したデータを、プログラムで簡単に取得出来るRemote SettingsというUnityサービスの機能を紹介したのですが、 その際に同系統のRemote Configという機能(やっぱり無料!)を教えても…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに UnityではAssetDatabaseのCreateAssetを使うことで、アセットを簡単に生成する事が出来ます。 //ScriptableObjectChildというScriptableObjectを作成 var child = ScriptableObject.Crea…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに Unityはエディタだけでなく、Unity AdsやUnity Analyticsなどの 便利なサービスをUnity Servicesという形で提供しています。 Unity は、ゲーム開発はもとより、オーディエンスをひきつけ、維持し、収益に…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.4f1 Easy Save 3.1.3 はじめに 以前、簡単にセーブ&ロード&暗号化が実装できるEasy Saveというアセットを紹介しました。 //セーブ ES3.Save<int> ("IntKey", 100); ES3.Save<bool> ("BoolKey", false); ES3.Save<string> ("StingKey", "Te</string></bool></int>…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.6f1 はじめに 今回はUnity上でアニメーションの編集や新規作成が出来るVery Animationというアセットの紹介です! Very Animation - Asset Store 以下のようなちょっとしたポーズなら簡単に作ることが出来ますし、凝っ…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.4f1 はじめに GameObject.Findを使うとHierarchy上のオブジェクトを名前で検索する事ができますが、(子に配置されているものだったら、transform.Findでも可) //Targetという名前のGameObjectを検索し、取得(なければnu…
この記事でのバージョン Unity 2019.2.0f1 はじめに 以前にUnityの3D用ライトを2Dで使う方法や、 2Dで光や影の表現をするためのアセットを紹介しました。 これらはUnityで2D用のライトが存在しないからこその話だったのですが、なんとついにUnity公式の2D用…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.4f1 はじめに 今回は「Unityで作ったアプリを起動してると、自動スリープしない!させたい!」みたいな場合の話です! Screen.sleepTimeout Unityでスクリーンのスリープ設定を変更する時はScreenのsleepTimeoutを使い…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.4f1 はじめに UnityではGizmosを使ってSceneView上に線や図形などを描画が出来ます。(GameViewには表示されないので、エディタ上での確認用) public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour{ private void OnDrawGiz…
この記事はUnityアセット真夏のアドベントカレンダー 2019の8日目の記事です。 この記事でのバージョン Unity 2018.4.4f1 Exploder 1.7.10 はじめに 今回は一瞬であらゆるゲームオブジェクト(メッシュ)を爆発させるExploderというアセットの紹介です! Explo…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに 今回は「シーンを再生する前に問題がないかの検証を挟みたい」という場合の話。 イメージとしては以下のような感じ。 なお、記事中の画像は以下のアセットを使っております。 2D Samurai…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.4f1 はじめに UnityはSpriteRendererでもuGUIのImageでも、画像一部分だけを表示するいわゆるマスクを簡単に実装する事出来ます。 ただ、画像の内側を切り抜いて表示する(逆マスク)は、uGUIのImageでは出来ません。 と…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 DOTween v1.2.250 (DOTweenPro V1.0.155) はじめに Unityで位置や大きさなどのアニメーション、いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTween。 DOTween Pro | Visual Scripting | Unity Asset Store そ…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに 今回は「このシーンで再生ボタンを押したら、違うシーンを再生してほしい!」みたいなちょっとトリッキーな話。 以前に、どのシーンからでも再生を開始するシーンを固定するという記事は…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 DOTween v1.2.250 (DOTweenPro V1.0.155) はじめに Unityで位置や大きさなどのアニメーション、いわゆるTweenを実装するアセットとしてお馴染みのDOTween。 DOTween Pro | Visual Scripting | Unity Asset Store そ…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに 今回は「このシーンは再生はしてほしくない!」みたいなシーンがある場合にそもそも再生出来ないようにするというちょっとトリッキーな話。 イメージとしては以下のような感じ。 ちなみ…
この記事でのバージョン Unity 2018.2.17f1 はじめに 今回はConsoleを実機上で表示したり、デバッグ用のコマンドを実装するアセットIn-game Debug Consoleの紹介です!しかも無料! In-game Debug Console - Asset Store イメージとしては以下のような感じ。…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに 今回はInspectorとHierarchyを実機上で表示し、操作まで出来てしまうアセットRuntime Inspector & Hierarchyの紹介です!しかも無料! Runtime Inspector & Hierarchy - Asset Store イメージとしては以下…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに Unityでは選択しているオブジェクトの内容がInspectorに表示されますが、 このInspectorで前表示していたやつを表示するショートカットつまり、戻ると進む機能があったら便利かもな〜と…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに UnityのCameraはSize(orthographicSize)で表示範囲を設定する事ができます。 しかしスマホのように機種によって画面サイズやアスペクト比が変わってくる場合は、この値をプログラムで調整する必要が出てき…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに uGUIのTextで欲しかった機能が揃っており、かなり魅力的なTextMesh Proですが、 既にuGUIのTextで実装してしまったものを変更するのは中々大変です。 ということで今回は、uGUIのTextをTextMesh Proへ置換…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 Oculus Integration 1.38 はじめに 今回はUnityでOculus Quest向けのゲームを開発する際の最初の一歩的な感じの記事です! ユニティちゃんライブステージ in Oculus Quest 2 pic.twitter.com/iQHPZjx2pL— カン@Game…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f.1 はじめに 以前、エディタ拡張時に使える2つの選択肢を出して確認するためのウィンドウを自分で実装してみたという感じの記事を書きました。 ConfirmationEditorWindow.Open( title : "ログ確認…
はじめに 今回Unity AssetStoreさんにお声掛け頂き、なんと、私がオススメするアセットをまとめて買うと(いわゆるバンドル購入)30%OFFになるというキャンペーンが始まりました!もちろん既に購入済みのものがある場合は、それ以外のアセットだけで割引可能で…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに BitbucketとSlackの連携をさせようと思った所、何度か(?)方法が変わったみたいで、ネット上に色々なやり方が散見されたため、2019年6月現在の最新のやり方を備忘録的にまとめてみました!ついでにGitHubや…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.0f1 はじめに 処理を軽くするために、複数の画像を一つにまとめて使うというのは常套手段です。UnityではSpriteAtlasを使ってまとめたり、 最初から1つの画像にまとめたものを、Sprite ModeをMultpleにして使う、などの…
エディタ拡張とは この記事でのバージョン Unity 2018.4.1f1 はじめに エディタ拡張で何かをする前に「〇〇しますか?」のような確認が欲しいみたいな事はよくありますが、残念ながらUnityにそういう標準機能はありません。(もしあったらご一報頂けると幸い…
この記事でのバージョン Unity 2018.4.0f1 はじめに 今回はUnity2018.3から追加されたParticle System Force Fieldを試してみた感じの記事です! Particle System Force Fieldは名前の通り、範囲内に入ったパーティクルに重力等の力を加えて動きを変えるもの…