はじめに
今回は開発とは直接関係ないのですが、便利なサービスを見つけたので、それの紹介記事です!
サービス名は「smartURL」
タイトルの通り、デバイス毎に違うURLへ飛ばせるURLを無料で作成してくれるサービスです。
例として以下のURLは
iOSならApp Store、AndroidならGoogle Play、その他(Macとか)ならブログ
に飛ぶURLです。
使い方
では、smartURLの使い方です。
まずsmartURLにアクセスし、右上の1.Deviceを選択します。
これで各デバイス毎にURLを設定できるようになります。
他にも各国のiTunesページに飛ばす、みたいな事も出来るようです。
次に3.Device Destinationsで各デバイス毎のURLを設定し、
設定していないデバイスが飛ぶURLを2.Default URLで設定します。
その後、生成するURLの文字列を4.Organizeで設定、
最後にCaptchaで表示されている文字列を入力し、
Create smartURLを押せばURLが生成されます。
smartURLのアカウントを作っていなければ、次のページで作成(無料)した方がいいと思います。
アカウントを作成すると、ある程度の統計も見れますし、生成したURLの設定の変更も行えます。
また、有料アカウントだとやれる事も増えるみたいですが、こちらは未確認です。
ちょっと触ってみた感じだと無料でも不満点は見当たりませんでした。
おわりに
まだ実用したわけではありませんが、かなり便利なサービスっぽいです。
ただ、何のサービスにでも言えることですが、
サービス終了の可能性があることは考慮して利用した方がいいでしょう。
気付いたらGoogle DriveのWebサイトのホスティング機能も使えなくなってましたし(:3っ)∋〜