この記事でのバージョン
Unity 2022.3.3f1
Localization 1.3.2
はじめに
今回は、以前紹介したUnity公式のローカライズ機能であるLocalizationで、
後から言語を追加、削除する方法の紹介です!
Localizationで後から言語を追加や削除する方法
まず言語の追加ですが、Edit/Project Settingsの
LocalizationにあるLocale Generatorを押し、
追加したい言語をチェックしてGenerate Localesを押すだけ。
なお、削除したい時は言語を選択して-(マイナス)ボタンを押します。
言語自体はこれで追加や削除が出来ますが、String Tableの内容はまだ変わってません。
String Tableの言語を変えるにはString Tableのアセットを選択し、
Inspector上で追加したい時はCreate、削除したい時はRemoveを押します。