(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

(:3[kanのメモ帳]

チームでフローチャートやワイヤーフレームなどの図を作成するWebサービス Whimsical(無料でも利用可能)【便利サービス】

はじめに

今回は開発とは直接関係ありませんが、かなり便利なサービスを見つけたので、それの紹介記事です!


サービス名はWhimsicalで、

ざっくり言うとチームでフローチャートやワイヤーフレームなどの図を作成するWebサービスです。


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フローチャートなどの図はエクセルやパワポでも作る事は可能ですが、

やはりWhimsicalのような専用のものを使った方が効率が良いのでオススメです!


Whimsicalとは

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UniRx(ユニアールエックス)の基本的な使い方と具体的な利用例【Unity】【UniRx】

この記事でのバージョン
Unity 2018.3.4f1


はじめに

Unityを使っているとよく耳にするUniRxですが、

(以下のツイートは開発者さん本人のもの)




実は今まで一度も使ったことがなかったので、勉強ついでに記事にしてみました!




ただし、UniRxについての詳細を理解するという感じではなく、

「基本的な使い方」「具体的な利用例」といった軽く概要を掴むのが目的の記事です。


なお、最初は初心者向けの記事にしようかと思ったのですが、

それだとUniRx以外の解説が増えて逆に分かりづらくなりそうだったので、

今回はUnityやC#にある程度慣れたけど、UniRxは使ったことがない人向けの記事になっています。

(そもそもUnityやC#、プログラミングを始めたばかりの人にUniRxは難易度が高過ぎる)


具体的にはデリゲートやイベント、Observerパターン、インタフェース、

拡張メソッド、LINQあたりがなんとなくでも分かっていれば大丈夫だと思います。







目次

  • はじめに
  • 目次
  • UniRxとは
  • 基本的な使い方
    • Subject
    • IObservable
    • IObserver
    • オペレータ
  • 具体的な利用例
    • 遅延処理
    • ボタンを押した時の処理
    • 値の監視
  • 欠点や問題点
  • おわりに
  • 参考


UniRxとは

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ビルド(Scenes in Build)に含まれていないシーンをロードするEditorSceneManager.LoadSceneInPlayMode【Unity】【エディタ拡張】


この記事でのバージョン
Unity 2018.3.7f1


はじめに

今回はタイトル通り、ビルド(Scenes in Build)に含まれていないシーンをロードする方法のご紹介です。

もちろんビルドに含まれていないシーンなので、実機上ではなくエディタ拡張の話になります。

なお、Unity2018.3以降の機能なのであしからず。


ちなみに、これを使ったエディタ拡張である

プロジェクト内にある全シーンを表示し、任意のシーンの再生や読み込み、選択が簡単に出来る拡張機能

を以前紹介していたりします。


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EditorSceneManager

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SteamVR PluginのInput(コントローラー)の設定がビルド時に反映されない時の対処法【Unity】【Steam】【トラブルシューティング】

この記事でのバージョン
Unity 2017.4.17f1
SteamVR Plugin v2.0.1


はじめに

UnityでSteam向けのVRゲームを開発する際には基本的にSteamVR Pluginを使います。



今回は、そのSteamVR Pluginを使ったゲームをビルドした際に

Inputの設定が反映されてない場合の対処法についての記事です。


Replace Default Binding

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「描画範囲が足りなければスクロール」を実装するたった3行のコード【Unity】【エディタ拡張】


この記事でのバージョン
Unity 2018.3.0f2


はじめに

Unityのエディタ拡張で何かしらの機能を作る際、ウィンドウを作る事はよくありますよね。


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ただ、ウィンドウのサイズは人や状況によって変わってくるので

「描画範囲が足りなければスクロール」が実装されていると利便性が増します。

そしてその実装は、Unityのエディタ拡張ではなんとたった3行で出来るのです。


という事で今回はその実装方法の紹介記事になります。

なお、イメージとしては以下のような感じ。

//スクロール位置
private Vector2 _scrollPosition = Vector2.zero;

//表示するGUIの設定
private void OnGUI() {
  /*スクロールしない描画処理*/

  //描画範囲が足りなければスクロール出来るように
  _scrollPosition = EditorGUILayout.BeginScrollView(_scrollPosition);

  /*スクロールする描画処理*/

  //スクロール箇所終了
  EditorGUILayout.EndScrollView();

  /*スクロールしない描画処理*/
}


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「描画範囲が足りなければスクロール」を実装するたった3行のコード

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Unityエディタの左上に独自の機能を追加出来るEditorTool【Unity】【エディタ拡張】


この記事でのバージョン
Unity 2019.1.0b3


はじめに

先日、面白そうなエディタ拡張のツイートを見かけました。



内容もさることながら、初めて見たタイプの拡張で驚いたので、

今回はこれを調べて試してみた感じの記事です。


EditorTool

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Twitterのオートプロモート(月額9,900円広告)を使った413日分のデータと知見【プロモーション】

はじめに

Twitterにはオートプロモートという月額制の広告があります。



実はこのオートプロモートを以下のアカウントでサービス開始当初から利用しているので、



その1年以上のデータを公開してみようというのが今回の記事の趣旨です。

ついでにオートプロモートについてのアレコレも書いているので、

オートプロモートを使おうと思ってた人や気になってた人の参考になれば幸いです。


先にオートプロモートがどんな感じがざっくり説明すると、

「手間がかからない定額の放置型広告で、Twitter上での活動をちょっとだけブーストしてくれるもの」

と言った感じ。


また、参考に僕が考えるオートプロモートが向いてる場合と、向いていない場合はまとめてみました。


向いてる場合(オススメ出来る場合)

  • 小規模な企業やクリエイターのアカウント
  • そのアカウント自体を広めたい
  • 手間をかけたくない
  • 定期的に情報を発信している
  • ほとんど毎日ツイートをしている

具体的には個人開発者やブロガー、Youtuber(VTuber)などのアカウントです。


向いてない場合(オススメ出来ない場合)

  • 趣味アカウント、プライベートアカウント
  • 既に万単位でフォロワーがいるアカウント
  • アカウントではなく商品を宣伝したい
  • きっちりデータが欲しい、細かく分析したい
  • ツイート数が少ない
  • 短期間でフォロワーを急増させたい
  • 宣伝にお金をかけたくない

具体的にはある程度著名なアカウントや、新作(ゲームとか)の宣伝を短期で一気にやりたい場合などです。


目次

  • はじめに
  • 目次
  • オートプロモートとは
  • オートプロモートの仕様
    • ベータ版
    • ヘルプは情報不足、問い合わせは機能してない
    • 料金は定額で自動更新、解約は出来るが再開はできない
    • 料金は月額でもないし、30日区切りでもない
    • プロモされるツイートは1日10件、指定や除外は出来ない
    • 細かい配信先の設定は出来ない
    • 詳細なデータの解析は困難
    • プロモされる回数は反応によって変動する
  • オートプロモートの結果と考察
    • オートプロモート413日分のデータ
    • ツイート数を増やしても効果は薄い、そもそも運用で広告の表示回数を変える事は困難
    • 公式が出してる平均はあてにならない
  • おわりに


オートプロモートとは

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プロジェクト内にある全シーンを表示し、任意のシーンの再生や読み込み、選択が簡単に出来る拡張機能【Unity】【エディタ拡張】


この記事でのバージョン
Unity 2018.2.17f1
Unity 2018.3.0f2


はじめに

前にエディタ上でもScenes in Buildの一番上に登録されているシーンから再生を開始する拡張機能や、



楽にシーンを開く拡張機能を作って紹介しました。



これらを合わせたプロジェクト内にある全シーンを取得&表示し、

任意のシーンの再生や読み込み、選択が簡単に出来る拡張機能があったら便利なのでは?

と思い作って見ました!


イメージとしては以下のような感じ。


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なお、マルチシーン(Multi Scene Editing)には対応してないのであしからず。


SceneOperationWindow

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Unity Asset Storeの全アセット10%セール終了間近!なので、今まで書いたアセットの紹介記事20個+αをまとめてみたよ【Unity】【アセット】

はじめに

現在Unity Asset Storeでは「平成最後の応援セール」と題して、

全アセットが10%OFFで買えるセールが実施中です。


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Unity Asset Storeではセール自体は頻繁に行われていますが、

好きなアセットを10%OFFで買えるというのは中々ないので、

今回はこのセールに便乗して、今まで書いたアセットの紹介記事をまとめてみました!

(無料のアセットについての記事もあります)

ついでに今後書く紹介記事を書く予定のアセットも載せてあります。


なお、今回のセールの概要をまとめると以下のような感じ。

  • クーポンコード「LNY10PERCENT」を入力すると、どのアセットでも10%OFF
  • 1アカウント1会計のみ
  • 2019/2/22まで
  • Plus/Proライセンスを持っていると20%割引されるアセットは20%OFFが優先(30%OFFにはならない)


ちなみに以下のアセットだけは、クーポンコード「LNY30PERCENT」を使う事で30%OFFになります。

(このクーポンも1会計のみ、ただしLNY10PERCENTとは別カウント)








目次

  • はじめに
  • 目次
  • ZDatabase : 暗号化出来るPlayerPrefs
  • Advanced PlayerPrefs Window : PlayerPrefsの操作
  • Mesh Simplify : ポリゴンの削減
  • Mesh Baker : メッシュの合成
  • SAColliderBuilder : コライダーの自動作成
  • Head Look Controller : キャラの顔の向きを操作
  • Unity Visual Search : 形状でアセット検索、3Dモデルのプレビュー
  • Motion Library : 任意のキャラで動作確認出来るアニメーション
  • AutoLocalization : ワークシートを使った簡単ローカライズ
  • Panic Button : 無限ループを止める
  • 2DDL Pro : 2Dの光と影
  • Corgi Engine : 2D横スクロールゲーム用エンジン
  • Pro Camera 2D : 2Dゲームのカメラ操作
  • Editor Camera : SceneViewカメラの情報を保存
  • Editor Console Pro : Consoleの拡張
  • Odin : Inspectorの拡張、シーン内の検証
  • QHierarchy : Hierarchyの拡張
  • Favorites Tab[s] : アセットやオブジェクトのお気に入り機能
  • SRDebugger : 実機用のコンソールやプロファイラ
  • Build Report Tool : Build Reportをより使いやすく
  • Dynamic Bone : 3Dモデルを揺らす
  • Exploder : 3Dモデルを爆発させる


ZDatabase : 暗号化出来るPlayerPrefs

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SRDebuggerなら実機でも使えるデバッグメニュー(Time.timeScaleの変更など)が簡単に作れる【Unity】【アセット】

この記事でのバージョン
Unity 2018.2.17f1


はじめに


以前、実機上でコンソールのログを確認したり、簡易的なプロファイラが使えるSRDebugger

というアセットを紹介しました。


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今回は、その時に詳細は省いた実機でも使えるデバッグメニュー(Options)についての記事です。

イメージとしては以下のような感じ。


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基本的な使い方

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