(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

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Unityエディターがクラッシュ(強制終了)した時にログから原因を見つける方法と、保存していないシーン情報の復旧方法【Unity】【トラブルシューティング】


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この記事でのバージョン
Unity 2019.4.14f1


はじめに

今回はタイトル通り、Unityエディターがクラッシュ(強制終了)した時に

ログから原因を見つける方法と、保存していないシーン情報の復旧方法の解説記事です!


ログを見て原因を見つける方法

まずログを見て原因を見つける方法ですが、

UnityエディタのログはEditor.logという物に保存されており、以下の場所にあります。

オペレーティングシステム Log files
Linux ~/.config/unity3d/Editor.log
macOS ~/Library/Logs/Unity/Editor.log
Windows C:\Users\username\AppData\Local\Unity\Editor\Editor.log


なのでUnityエディターがクラッシュしたら、

このEditor.logをすぐに開くとクラッシュした所のログまで見る事が可能です。


なお、Console同様上から下にログが追加されている感じで、

下の方の「Launching bug reporter」とある辺りがクラッシュした付近です。

f:id:kan_kikuchi:20201222101454j:plain


ちなみに上記の例の時は、SteamAPI_ISteamUserStats_SetStatとある通り、

エディタ終了後にSteamにスコア送信をしようとしていたのが原因でした。

f:id:kan_kikuchi:20201222101534j:plain



保存していないシーン情報の復旧方法

次に保存していないシーン情報の復旧方法ですが、保存していないシーン情報は

プロジェクトのAssetsと同じ階層にある(Unityからは見えない)Temp内の__Backupscenesに入ってます。

f:id:kan_kikuchi:20201222095927j:plain


これをUnityエディターがクラッシュしたらすぐにデスクトップ等、別の場所にコピーします。

(Unityを再起動してしまうと消えてしまうので)


あとはUnityエディタを再起動して、移動していた__Backupscenesを元あった場所に上書きするか、

フォルダ内にある0.backup(中身はシーンファイル)等のファイルを

0.Unityとリネームしてプロジェクトに追加すれば復旧する事が出来ます。


参考