この記事でのバージョン
Unity 2021.3.1f1
はじめに
Spineで作ったアニメーションはUnityで使う事も可能です。
しかしURPで使う際はデフォルトのシェーダーでは表示がちょっとおかしくなってしまいます。
という事で今回はSpineを使う時にURPに対応する方法の紹介です!
なお、URPの導入は以下の記事を参照の事。
SpineのURP対応
SpineをURPに対応するといっても、実は公式でサポートされています。
ただし、URP用のシェーダーを別途インストールする必要する必要があります。
インストール方法はWindow/Package Managerを開き、
左上の+ボタンからAdd package from git URL…を選択、
公式に載っているURLを
貼り付けてAddするだけ。
あとはシェーダーをデフォルトのSpine/〇〇から
URP対応のUniversal Render Pipeline/Spine/〇〇に変更するだけ。
ただし、URP用のシェーダーの方が少ないので対応していないシェーダーもあるようです。