(:3[kanのメモ帳]

個人ゲーム開発者kan.kikuchiのメモ的技術ブログ。月木更新でUnity関連がメイン。

プラットフォーム切り替え時間の短縮【Unity】


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この記事でのバージョン
Unity 5.2.2f1 Personal

はじめに

Unityと言えば簡単にiOS&Androidに対応出来るのが利点の一つですが、

Switch Platformをする時に結構時間がかかるのがやや難点です。


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なので今回は、そのプラットフォーム切り替え時間の短縮のお話です。


Compress Assets on import

そもそも切り替えに時間がかかる原因は、

プラットフォームに合わせてアセットを圧縮し直しているためです。

なので、この再圧縮をやめてもらえば切り替えが早くなるはずです。


という事で使うのが、Compress Assets on importです。

これを無効にすると、プラットフォーム切り替え時やアセットインポート時に圧縮がされなくなります。

設定する場所はPreferencesのGeneralです。


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なお、ビルドする時には圧縮されるので、アプリのサイズが大きなったりはしませんし、

Unityエディタ上で実行している時も、今の所は特に不都合は起きていません。


Fast Platform Switch

上記の方法を使いたくない理由がある方は

Fast Platform SwitchというAssetを使うといいかもしれません。

名前の通り、プラットフォームの切り替え時間を短縮してくれます。


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Fast Platform Switch


以前使ってみて、確かに切り替え時間は短縮されるのですが、

ちょいちょい切り替え時にUnityが落ちていたので使わなくなりました。

何が原因か分からない&現状がどうなっているかも分かりませんが……。


おわりに

Compress Assets on importを有効にすると多分ですが、ビルドする時の時間が長くなると思います。

なので、併せてUnity Cloud Buildを使うと完璧です。


Unity Cloud Buildを使えばビルドを勝手にクラウド上でやってくれるので、

時間がかからない&PCの処理能力も奪われない&Unityも操作不能にならない、と至れり尽くせりです。


待ち時間があるので、連続して何度も確認したい時には向きませんが、

定期的に確認する用途としては申し分ないと思います。


ちなみにUnity Cloud Buildの導入記事は以下がオススメ。



これで切り替え時もビルド時も時間がかからず、開発時間を増やせますね!


参考記事